Our Challenges

1)エアブラシメイクアップの普及「デジタル化への挑戦」

  オリジナル製品開発、OEM供給、教育システム構築、講師・アーティストの育成

欧米ではその扱いの容易さと手塗ではできない仕上がりの美しさとカバー力で、すでに一般家庭にも認知されつつあるメイクアップ法です。

圧縮した空気を利用して液体を噴霧していく技術であるエアブラシ、というものを利用し、霧状にされた微細な化粧品は手や刷毛などでは不可能なほどの薄づきで、繊細かつむらのないぼかしや、美しいグラデーションの表現が容易に可能です。

地デジという言葉が現実的になり、さまざまなものが「ハイビジョン対応」といわれて来た昨今、様々な形での映像の精密化が進んでいます。 今や家庭でもハイビジョン対応が当たり前になってきています。

一方CG(コンピュータグラフィック)などでの修正技術も発達し、より鮮明な画像が現実に近くなるほど非現実の実像を写し、矛盾の幅は広がるばかりで、特に動画の世界では、その矛盾への対応は非常に厳しい局面を迎えています。

そんな中、1980年代より急激に注目を浴びてきたのが、「エアブラシメイク」です。
このエアブラシメイクというのは、さかのぼること1830年代から、そして現実に人体に使用されたのは1930年代と言われています。

1980、1990年代より急激に注目を浴び、そのハイビジョンに対応すべく開発され続けたブランドも成長し続けています。

弊社はいち早くその業界を実際の現場の力として、また、美容業界での化粧品、機器製造業者として、さまざまな局面から、この新しい技術を検証、研究、そして実際化に向けて尽力して参り、ついに2005年法人化となりました。

この新しくも素晴らしい技術のどこが、どうやったら、どれをつかったら、という様々な疑問を解決し、世界に通用する素晴らしい技術者の育成とともに、一般家庭でのご使用まで、様々なケースバイケースにお応えできる場として、これからもたゆまぬ努力をして参ります。

・エアブラシメイクを用いた産業の開拓
・エアブラシメイクの新しい技術研鑽
・講師、アーティストの育成
・スクーリングシステム構築(日本エアブラシメイク協会 JAMS)
・専用機器、化粧品の開発、OEM供給